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「世界一楽しい決算書の読み方」が面白かった…!

まとめ

  • 約500日ぶりの更新です。
  • 「世界一楽しい決算書の読み方」はクイズ形式で学べる本当に「楽しい」勉強本。
  • 初心者向けの内容とはいえ、「何のために簿記や会計を勉強しているのか」を認識できる素敵な本でした。(全ての人に、ぜひオススメ!!)

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「世界一楽しい決算書の読み方」が面白かった!

久しぶりの更新です。(約500日ぶりの更新…。)
この1年半の間、何をしていたかというと、1年間は子育てに奮闘しており、直近半年は公認会計士試験に没頭していました。
※ちなみに結果はダメでした…。来年また頑張ります。
 
さて、ようやく公認会計士試験も終わったため、「本でも読むか!」と久しぶりに本屋(リアル店舗)をぶら~りしているときに見つけたのがこの本です。
 
日頃だとあまり関心を持たない分野の本なのですが、公認会計士試験で簿記にやられた直後だったため即購入。
 
読んでみたところ…面白い。
 
内容はかなり初心者向けなのですが、押さえるべき要点を押さえていて分かりやすい!
そして何より身近な企業を用いたクイズ形式なので、本当に楽しく読めます!
 
例えばこんな感じ。

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詳細は割愛しますが、ここでのポイントは「売上原価率」
実は、上記3企業の「儲け方」の違いがそのまま売上原価率に表れているのです。
 
普通に考えると「コーヒーを売っている企業」ですが、果たして…。
 
続きはこちらでご覧ください。

 
余談ですが、この本を読んでちゃんと企業のことを分析してから株をやろうと思いました。
「株なんて結局は心理戦でしょ?」と何も勉強せずに挑んで大損中…。。 
 

本日は以上です。

 

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