たった1つの「正しい情報」

100の「曖昧な情報」よりも、たった1つの「正しい情報」を目指します。

「浅く広い知識」と「ふわっとした知識」は天と地ほどに異なる

始めに

本ブログへのアクセスありがとうございます。
KOHと申します。

 

ブログ(情報発信)に昔から興味があったものの、
なかなか始めることが出来ず…。

 

が、考え込んでいても進まないので、
続くかどうかは置いておいて、とりあえず始めてみることにしました。

 

緩く始めるにしても、目標は重要。
本ブログでは、以下を目標に日々仕入れた知識、考えていることを
書いていこうと思います。


(1)月間30万PV以上のブログにする。

(2)他サイトでの執筆など、仕事を依頼されるブロガーになる

 


余談ですけど、皆さん日頃見ているサイトがどれくらいのPV数で、
どれくらいの広告収入があるか知っていますか?
個人的に興味があるのですが、公開しているサイトって少ないですよね。
せっかくなので、PV数と広告収入も公開していこうかなと思っています。
(もしかすると利用規約とかに抵触しちゃうのかな?)

 

「浅く広い知識」と「ふわっとした知識」は天と地ほどに異なる

さて本題。
これこそがブログ開始に踏み切ったきっかけです。

 

1日に触れる情報量は、平安時代の一生分、江戸時代の1年分とも
言われている現代、入ってくる情報を全て吸収している人なんて
まずいないでしょう。

 

では、どうしているのか?
恐らく多くの人は
(A)門戸を広げて「広く浅く」情報を吸収するか、
(B)関心を絞って「深く狭く」情報を吸収するか、
あるいは、
(C)内容に応じてその両方を使い分けるか、
のどれかでしょう。

 

「そんなの当たり前でしょ。」と思うかもしれませんが、
そんなことはありません。
と言うのも、私KOHは(A)~(C)のどれでもなく、
(D)何となく、漠然と情報を聞き流す
だからです。

 

一見すると、(A)に近そうに見えるかもしれませんが、
(A)の「浅く広い知識」はあくまで「正しい情報」なのに対し、
(D)の「ふわっとした知識」は「正しいのか曖昧な情報」…。
言うまでもなく、これは天と地ほどの違いです。


100の「曖昧な情報」よりも、たった1つの「正しい情報」

実は、インターネットが普及した現代では「曖昧な情報」でも
結構な確率で元の「正しい情報」に辿りつけます。
そのため、あまり不便しません。
それどころか、情報過多な現代における情報との上手な付き合い方なのかも
しれません。


ところが、人とのトークのネタになるかというと
「曖昧な情報」は本当に使えない。
受け身なコミュニケーションでは使えるのかもしれませんが
決してユーモアのあるトークにはなりません。
「曖昧な情報」ばかりでは、話し手のテンポが悪くなりますし、
聞き手にとっても理解が難しくなるからです。


逆に、例え範囲が狭くてもしっかりとした「正しい情報」を体系的に
持っている人の話は面白く、魅力的に感じます。

 


少し話が逸れますが、
昨年、中小企業診断士の試験に一発合格しました。
一発合格の確率は4%程度らしく、なかなかの難易度なのですが、
あまり知識が身に付いた感じがしません。

 

というのも、中小企業診断士の一次試験はマーク式であり、
お得意の「ふわっとした知識」でも何となく解けちゃうのです。
それなりに勉強して合格したのに、結果、何も身に付いていない…
これほど虚しく悲しいことはありません。

 

こちらも同じ話。
だったら、100の「曖昧な情報」よりも、たった1つの「正しい情報」
私は欲しい。

それがブログ(情報発信)を始めようと思ったきっかけなのです。


余談ですが…


1日に触れる情報量は、平安時代の一生分、江戸時代の1年分とも言われている」が
正しい情報なのか調べようと思ったのですが、なかなかヒットせず…。
現代においても、正しい情報を手に入れるって難しいことですね。

参考)
情報過多の時代に、意識的に休むスパン別のポイント(月・週・日) | 踊るOL。

 

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